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映画「天使の欲望 」

司会 古賀司照

俳優 本間玲音   

監督  磯谷渚  

アシスタント 副島美咲  

監督

磯谷渚

​プロフィール

1985年東京生まれ。

映画美学校13期フィクション・コース高等科修了。

初等科修了制作として、2010年『わたしの赤ちゃん』を監督。

2013年に監督した『天使の欲望』は、ゆうばりファンタスティック映画祭・オフシアター部門、

田辺・弁慶映画祭、イギリスのレインダンス映画祭、オランダのカメラジャパン・フェスティバル、

ドイツのニッポンコネクションなどで上映された。

​questionnaire 

痴漢電車と呼ばれる花川線。痴漢にあった沙織は、見知らぬ女子高生に助けられる。彼女は、沙織が通う山城学園高校の転校生であった。“親殺し”の噂をもつ転校生・百合子に誘われて、沙織と仲間たちは花川線で痴漢狩りを始めるが…。自らの欲望に直面し暴走する二人の女子高生の衝撃的な出会いと別れ。許し合うことができない二人の欲望が、戦慄の結末に導かれていく。

1.監督になったきっかけはなんですか?

元々、映画に関わる仕事をしたかったのもあり就職してから映画美学校に入りました。元々は裏方を目指していたのですが、学校に入ってから映画監督を目指すようになりました。

​​2.影響を受けた作品、監督 

増村 保造

映画美学校の講師陣

3.どんな時にアイデアが浮かびますか?

集中してとにかく考え続ける。

お家にいるときやパソコンに向かってる時や、

喫茶店などです。

4.映画を作る上での、こだわりはありますか?

話の展開を多く作る。

見飽きさせない映像。

5.映画を作る上で楽しい事、苦しい事は?

みんなで作るのが楽しい

ネタだしから。大勢でコミュニケーションとりながらとるのが楽しい。

脚本を書いて煮詰まったときは苦しいです。

6.悩んだときの解決方法

人に相談する。

7.キャストとのコミュニュケーションで気をつけている事

自分の主張をきちんと伝えて、スタッフをまとめて

他のスタッフの意見も聞きながら進めています。

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