映画「飛び火 」
司会 藤井太一
俳優 仲田天使。
監督 永山正史
アシスタント 福田直代
俳優 竹下かおり
監督
永山正史
プロフィール
1983 年神奈川県出身。
撮影助手としてキャリアをスタートし、現在は映画のほか CM や VP 等のディレクター、カメラマンとしても活動中。
「飛び火」2012ぴあフィルムフェスティバル入選
「トータスの旅」2017 ゆうばり国際ファンタスティック
映画祭グランプリ
テアトル新宿、K’s シネマ、シネリーブル梅田にて公開
「天然☆生活」2019年公開予定
questionnaire
「飛び火」
牛乳配達店に勤める胃弱で気弱な青年、ヨシオ。 ある日の配達中、ヨシオは誤って犬を轢いてしまう。そこへ通りすがりのオジサンが現れ、ヨシオと瀕死の犬を助けてくれる。 善意の塊のように見えたオジサンが次第に見せる、独特な倫理観と自分の核をしかと持つ行動は、ヨシオと観客の善悪の判断基準の根底をぐらつかせ、恐怖させる。
1.監督になったきっかけはなんですか?
物心ついた頃から映画が好きだったからです。
親が映画が好きだったのも影響しています。
最初に抱いた将来の夢が映画監督でした。
2.影響を受けた作品、監督
鈴木則文
田中登
岡本喜八
ポール・バーホーベン
3.どんな時にアイデアが浮かびますか?
こんな映画がやりたい、と妻と話しながら生まれることが多いです。
4.映画を作る上での、こだわりはありますか?
なるべく多くの感情が同時に起こるような映画を目指しています。
5.今後、どういった作品を作って行きたいですか?
反抗的なコメディです。
6.監督自身の性格を一言で言うと?
陽気
7.悩んだ時の解決方法は?
人に相談します。
8.スタッフとキャストとのコミュニュケーションはどのようにしてますか?
まずはみんなのアイディアを受けます。
既に自分の中にあるイメージに当てはめる作業よりも、思いもしなかった結果になる時が面白いです。