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映画「秘蜜の深夜病棟part2」

「私の生きがい」「HOLLYWOODサイン」

監督 首藤光陽

司会 湖川友謙

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監督

首藤光陽

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​プロフィール

大学4年生。現在はボクシングジムのトレーナーのアルバイトをしながら映画を撮っている。影響を受けたラジオDJは伊集院光さん、好きなミュージシャンはマーク・リボー。作業用BGMは深夜の馬鹿力か、立川談志の落語。赤ん坊の頃、ベビーベットの横にはストレンジャー・ザン・パラダイスのポスターが貼ってあった程のジャームッシュ好き。

「秘蜜の深夜病棟part2」

僕はごみ捨て場に捨ててあった大量のカセットテープの中に、エロカセットテープを見つけるものの・・・。

​questionnaire 

1.この映画を撮ったきっかけはなんですか?

 

 

お金がないけど映画を撮りたい!と思った時に

よし、ダンボールを使おう!

と思い立ち、映画にしました。

 

2.影響を受けた作品はなんですか?

ラジオとか落語から映画に入りました。

立川談志さんや、伊集院光さんが好きです。 

 

伊集院光さんのラジオの影響は大きいですね。

3.アイディアはどんな時に浮かびますか?

 

自分発信ではないです。

自分の兄貴ぶんの人の手伝いをしている時などにアイディアをもらいます。

4.作品へのこだわり

作品を観た方に、いい意味でのショックを受けてもらうことです。

 

今回の作品で言うと、

ダンボールで映画が撮れるんだ!撮影、スマホなんだ!と思ってもらえるような作品にしたかったです。

驚いてもらいたいですね。

5.今後どういった作品を作っていきたいですか?

記憶の話を撮りたいです。記憶と捏造の話。

もう一つは主人公は登場しない観ている方が小説を読んでるようなお話です。

6.今回の映画を作る上で楽しいこと、苦しいことはありましたか?

 

一人で全部やったことは苦しくもあり楽しかったですね。

 

気を張らなくていいけど、

言い訳できない環境でした。


7.監督自身の性格を一言で言うと?

ミーハー

8.悩んだ時の解決方法は?

 

悩みは忘れてしまいます。

 

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司会 湖川友謙

監督 加藤須満子

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俳優 中村能己 

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監督

加藤須満子

​questionnaire 

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「私の生きがい」

ビデオを始めて早 20年余り 孫たちの成長で、対象が主人へと変わっていきました。メカに弱い私を指導してくれたのは、主人でした。

その主人も病魔に侵されて4年前、遠くへ旅立って行きました。振り返ってみると、一番早く生まれた孫のビデオ作品はありません。

その孫の結婚式には私が記録を残してあげるのが新しい生きがいです。

​プロフィール

私は1933年9月3日生まれで、85才です。長男から使わなくなったビデオカメラを貰ったのがきっかけでビデオを始めました。

家族や孫の成長記録を取るのが楽しみです。子どもたちの理解に支えられ、ご指導してくださる先生やお仲間にも励まされています。

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「HOLLYWOOD 」

カリフォルニア アーバインに長男家族は住んでいます。今年も私は日本から行きました。7年毎の年賀状はHOLLYWOOD サインを入れることを決めていて、今年はその年に当たります。

更に7年先の大きな夢ができました。

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1.この映画を撮ったきっかけはなんですか?

わたしの生きがい は、2年前の作品。

映像には通算して20年くらい前から関わっていましたが、途中で主人の介護が入り

14年くらいは介護をしてました。

最後の2年間は映像から離れていました。

この作品は約20年間の中で撮影した映像をまとめたものです。

 

ハリウッドサインは、

主人を見送って1人になり、時間が使えるようになったので、

海外に住んでいる長男達家族の元に行った際に撮影しました。

 

2.好きな監督、作品はなんですか?

 

ジブリ作品の トトロです。 

2.アイディアはどんな時に浮かびますか?

 

ハリウッドサインは、どういうことを入れようかと考えて

あらすじを書いてから撮りました。

 

ストーリーを考え、10分以内にしようと考えました。

3.作品へのこだわり

 

家族ものの映画にこだわっていると思います。

1番始めの目標は、俳句や本ではなく、私はビデオで残したいと思いました。

 

4.今後どういった作品を作っていきたいですか?

映像ではないですが、今までは活字で残すことはないと思っていた私なのですが、友人が人生の集大成の俳句の本をつくったことがきっかけで

自分史を作れるセミナーに通い、自費出版することになりました。

 

5.映画を作る上で楽しいことは?

 

苦労した点は、途中でコンピューターが動かなくなったことです。

人を頼むしかないので大変でした。

 

編集でも悩み、悔しいので壁をのりえるため、走りましたね。

 

転ばないこと、あせらないことをモットーに。

日課として3,000歩、歩くようにします。

楽しかった点は、完成した時です。

子供達が観て喜んでくれたことや、

入選した時、色々なところで上映していただいたことです。

6.監督自身の性格を一言で言うと

真面目 積極性 時間は正確

嫌負けず嫌いかもしれないですね。

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