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映画「がらんどう」

監督 川原杏奈

司会 細井龍

アシスタント 結城あい

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俳優 熊谷ニーナ

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監督

川原杏奈

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プロフィール

川原杏奈 1993年生、埼玉県出身。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業、東京芸術大学大学院映像研究科映画専攻脚本領域で坂元裕二に師事。現在は脚本家として活動。監督作品に『帰郷』『がらんどう』、脚本作品に『校庭の轍』『触れたつもりで』『向こうの家』など。趣味はお笑い鑑賞、チロルチョコのパッケージ集め。

「がらんどう 」

母、唯子を失った早希は心の傷を癒せず父の則夫に冷たく当たってしまっていた。心配した祖母のヨシ子に呼び出された早希は母の部屋で一枚のバーコードを見つける。それはヨシ子と唯子の希望の約束だった。

​questionnaire 

1.映画監督になりたいと思ったきっかけはなんですか?

物語を作るのが好きだったので。

 

文章に視覚的なものをつけていけたらな、と思ったことがきっかけです。

文芸部で小説を書いてました。

 

今は脚本をメインでやっています。

2.影響を受けた作品はなんですか?

岩井俊二監督 

リリイ・シュシュのすべて

 

行定勲監督

 

アニメーション映画の、たまこラブストーリーも影響を受けました。

3.アイディアはどんな時に浮かびますか?

考えると決めて席に座って集中して。

あとはお風呂とか、不意な時に浮かびます。

4.作品へのこだわり

明確な悪者はいない。

どんな人でも優しさはあるという世界を意識しています。

5.今後、どういった作品を作って行きたいですか?

 

脚本を面白くしたいです。

年代を問わず、多くの人に受け入れられる作品を作りたいですね。

 

世の中が柔らかくなればいいなと思います。

6.監督自身の性格を一言で言うと?

 

欲張り。

いろんなことをやりたくなります。


7.悩んだ時の解決方法は?

 

思ったことをとにかく書きます。

辛いと思った時になんで辛かったか、とか。

見返して、どうでもいいことだ、と思うようにします。

 

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