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映画「くゆるひ」

監督 宮原周平

司会 高取ヒデアキ

アシスタント 池田彩

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俳優 永里健太朗

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監督

宮原周平

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プロフィール

2008年ニューシネマワークショップで映画製作を学ぶ。ドラマ、映画の制作部、助監督を経験後、映像集団GMC(Grand Master Company)、愛しあってる会(仮)にて活動中。

・『奇特な幸子』2016

福井駅前短編映画祭:ベストアクトレス賞

はままつ映画祭:入選

小坂本町一丁目映画祭:入選

神保町映画祭リターンズ:上映

映画少年短編映画祭:入選

・『くゆるひ』2017

渋谷TANPEN映画祭:監督賞、主演男優賞、助演男優賞(最優秀助演男優賞)

関前諸島岡村島映画祭:主演男優賞

きりゅう映画祭:入選

元町映画祭:入選

おおいた映画祭:入選

はままつ映画祭:入選

おもいがわ映画祭:入選

Seisho CinemaFes:入選

下北沢映画祭:入選

「くゆるひ」

30歳を過ぎ売れない俳優を続けていた笹原は、鬼才と呼ばれていた喜多村監督の新作に抜擢される。倉庫内に1ヶ月近く軟禁されながらの理不尽で横暴な喜多村の指導にやがて身も心も崩壊していく笹原。それでも、なんとか食らいついて徐々に“ナカムラ”という役をものにしていったかに見えたが、、、

​questionnaire 

1.映画監督になりたいと思ったきっかけはなんですか?

大学の友達が急に映画監督になると言い出し

相談受けたり、話を聞いていたうちに

俺もなるわ!と、なった事がきっかけです。

その後、映画学校で学びました。

2.影響を受けた作品はなんですか?

デヴィッド・フィンチャー

キム・ギドク

3.アイディアはどんな時に浮かびますか?

 

電車の中や通勤してる時。

あとは、ニュースを見たりしてる時です。

4.作品へのこだわり

不幸をベースに作っています。

5.今後、どういった作品を作って行きたいですか?

 

サスペンス

6.映画を作る上で楽しい事、苦しい事はありますか?

 

脚本をねる段階が苦しいです。

絵コンテを想像していくのが好きですね。


7.監督自身の性格を一言で言うと?

 

根明

8.悩んだ時の解決方法は?

周りで監督をしている仲間に意見を聞きます。

9.スタッフとキャストとのコミュニュケーションはどのようにしてますか?

スタッフは元々知り合いなので特に意識してはないですが、

 

キャストさんにはできるだけシンプルに演出を伝えるようにしますね。

そこから一緒に考えるようにしています。

 

リハで固め、現場はやるだけにしています。

あんまり押すと集中力が切れるので。

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