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映画「すべり台 」

監督 アベ ユーイチ

司会 藤井太一
 

プロデューサー   松岡周作

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アシスタント エレサ

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監督

アベ ユーイチ

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プロフィール

1964年山形県酒田市出身。

酒田東高等学校映画研究部に所属し、アマチュア映画を製作

1986年、静岡大学理学部物理学科卒業

1989年、日本映画学校(現・日本映画大学)演出科を第一期にて卒業

 

相米慎二、篠原哲雄等の助監督を経て『Jam Films S ~すべり台~』で劇場映画デビュー。

実写映画『テニスの王子様』『ウルトラマンゼロ超決戦!ベリアル銀河帝国』『BUNGO~黄金風景~』『脳漿炸裂ガール』『力俥』、TV『ウルトラマンネクサス』『ウルトラマンメビウス』『ウルトラマンエックス』『ウルトラマンオーブ』などを監督。

他にフルCGアニメーション「SDガンダムフォース」など幅広く活動。

脚本としてアニメ「ケロロ軍曹」などがある。

最新作は『Dimensionハイスクール』(監督・脚本)。

「すべり台」

 

「Jam Films」の第3作、シリーズ1作目に参加した監督たちが人選した7人のクリエイターによるショート・フィルム集「Jam Films S」の中の一作。少年と少女の未熟な愛の形を描いた短篇コメディ。
主演は、石原さとみと映画初出演の柄本時生。

​questionnaire 

1.映画監督になりたいと思ったきっかけはなんですか?

学生の頃、映画研究部に入り、

8mm映画を撮り始めました。

 

大学の時に寮に入っていて、

寮の仲間も自主制作をやっていました。

周りの影響を受けたことが大きいです。

2.影響を受けた作品はなんですか?

相米 慎二 監督

3.アイデアはどんな時に浮かびますか?

 

軽いジョギングをしている時。脳をフリーにします。

何も考えないときですね。

4.作品へのこだわり

最後のクライマックスのために作るのではなく、見てるどの瞬間も面白くするようにするのがこだわりです。

5.今後、どういった作品を作って行きたいですか?

 

冒険ものがやりたいです。

遠いところに行きたいです。

6.映画を作る上で楽しい事、苦しい事はありますか?

 

楽しい:いい芝居が観れたとき

苦しい:苦しいことだらけ。山ほどあります。ほとんどが苦しいです。

7.監督自身の性格を一言で言うと?

バランス人間。

8.現場で悩んだ時の解決方法は?

基本的に自分を信用してます。

自分からの解決を待ちます。

 

周りのドタバタに巻き込まれたらダメなので、冷静になります。

あとは、つばのある帽子をかぶって精神安定させます。

9.スタッフとキャストとのコミュニュケーションはどのようにしてますか?

現場に入ると人が変わるので、間違えたら謝ります。

怖いと言われますね、、

 

追い詰めることはあります。

演出は、相手を見て、役者のやり方に合わせます。

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