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映画「おべんとう」

司会  氏神一番
 

監督  板橋基之

プロデューサー 勝俣円  

アシスタント 結木千尋

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監督

板橋基之

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プロフィール

1976年東京都生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業。

フリーのディレクターとして、ドキュメンタリー、広告映像などの企画・演出。

2016年初監督短編映画『おべんとう』がモントリオール世界映画祭、クレルモン・フェラン短編映画祭、SSFF&ASIA など、数々の映画祭で上映・受賞。

2017年短編映画『a LIVE』ではモンテカティーニ国際短編映画祭にてBest Experimentalを受賞。

ndjc2018『くもり ときどき 晴れ』を監督。

「おべんとう 」 

お弁当は、食べる相手の人を思いやって作るもの。そして、作った人の想いを受け止めて残さず食べるもの。お弁当は、作る人と作ってもらう人の"ふたり"で食べるもの。そんなお弁当を、こよなく愛する青年の物語。

​questionnaire 

1.映画監督になったきっかけはなんですか?

もともとなりたかったのですがチャンスがなくて、

39歳でこの作品を撮影しました。

 

普段はテレビ、CMの仕事をしています。

2.影響を受けた監督、作品はなんですか?

 

大林宣彦監督「転校生」

市川準監督「つぐみ」「東京マリーゴールド」

3.アイディアはどんな時に浮かびますか?

普段ふと思いつくことが多いですね。

4.作品へのこだわりは?

暮らしや、食べ物を出したいです。

今回の作品はプロの料理人に作ってもらいました

日本料理のお店の方です。

5.今後、どういった作品を作っていきたいですか?

食べ物や暮らしの映画。じんわりくるような映画。

6.映画を作る上で楽しいこと、苦しいことを教えてください。 

 

苦しいのはネタだしやシナリオの深め方です。

 

楽しいことは全て。 

できた時の喜びですね。

7.監督の性格を一言で言うと?

 

引っ込み思案

8.悩んだ時の解決方法は?

 

とにかく考える。考えた後に何か行動する

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