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映画「なぎさ」、「Through Lives」

司会 大出俊
 

プロデューサー 青木堯   

監督 古川原壮志  

アシスタント 朝日奈藍

監督

古川原壮志

​プロフィール

カリフォルニア州 Art Center College of Design を卒業後、テレビCM、ウェブ、ミュージックビデオを主に映像ディレクターとして活動。

短編映画で釜山国際映画祭、アシアナ国際短編映画祭、そのほか国内映画祭にて入賞、受賞。広告映像においてもカンヌライオンズ、Adfest Fabulous4、New York Festial, One showなど広告祭において入賞、受賞多数。

​questionnaire 

「なぎさ」

クラスメイトの男の子と女の子。プールの時間に二人が話したこと、男の子は繰り返し思い出す。忘れられない時間の物語。

1.監督になったきっかけはなんですか?

あまり自分では映画監督とは思ってません。

普段は、CMなどを手がけている映像ディレクターです。

2.影響を受けた作品、監督 

パリ、テキサス

3.どんな時にアイデアが浮かびますか?

普段からメモを取るようにしています。空いた時間に書きとめています。

4.映画を作る上での、こだわりはありますか?

今回の短編に関して言うと、カメラどっしり構えてカットをかけるのではなく、

あまりカットを割らずに、あるがままに捉えるようにしました。

5.今後、どういった作品を作って行きたいですか?

 

青木プロデューサーと短編を作ろうとしています。

なぎさの長編も目指しています。

6.映画を作る上で楽しい事、苦しい事は?

超低予算なのでボランティアになってしまって無理させてしまっているのが申し訳ないです。

楽しいことというより、撮り終わったときのやりきった感が気持ちがいいです。

賞をもらったりすることも、もちろんやり甲斐です。

7.悩んだときの解決方法

とにかく考えます。時間を置いたりしてもいいので一回寝かせます。

8.キャストさんへの演出で心がけていることは?

会話のリアリティ、本のクオリティを超えられるように考えています。

リアルを求めたいので、役者さんの意見も聞いています。

「Through Lives」

あるところにおじいさんとおばあさんがいました。おばあさんは死んでしまいます。おじいさんは悲しくて悲しくて、おばあさんをまた見つけることを誓います。そしておじいさんの死がおばあさんを探す長い旅のはじまりとなるのです。

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